自分のブログに対してAIからアドバイスをもらった。

MCPに興味があり、Playwright MCP を触ってみた。

ブラウザ操作をAIに任せることができる、くらいだったのだけど、検索を任せられるというのは思ったより強いかもと感じた。

これ並列で複数ブラウザ開いたりできるのかな?原理的にはできそう。並列で調べてマージみたいなところまでいけるとかなり嬉しい。

アニメ感想文: フラグタイム という昔書いた記事をCursorで開き、以下のように指示をした。

最初は

Composer relies on custom models that cannot be billed to an API key. Please disable API keys and use a Pro or Business subscription.

みたいなエラーが出てたのだけど、Cursorのバージョンが古いだけだった。参考

出した指示

ブラウザでフラグタイムを検索して

CAPTCHAが出てきたので、回避してwikipediaを検索しに行ったりと色々すごい。

markdownのブログ記事にアドバイスをしてください。先ほどの検索結果を踏まえて回答してください

結果

はい、2023年10月3日に書かれたブログ記事「アニメ感想文: フラグタイム」について、アドバイスをさせていただきます。

1. 作品情報の補足について:
- 冒頭部分で作品の基本情報(2019年11月公開のOVA作品、原作は2013-2014年連載の漫画など)を簡単に紹介すると、読者の理解が深まると思います。
- 「あさがおと加瀬さん。」のスタッフが手がけた作品という重要な制作背景も言及すると良いでしょう。

2. 感想文の構成について:
- 現在の見出し構成は以下の通りで、とても良い構成です:
  - なぜ人を好きになるのだろう
  - デカくない?感情
  - なぜ時間を止められなくなったんだろう
  - 終わりに

3. 内容の深掘りのポイント:
- 主題歌「fragile」(Every Little Thingのカバー)について触れると良いかもしれません。特に、伊藤美来と宮本侑芽による歌唱が作品のテーマと密接に結びついている点は興味深いです。
- 時間停止という設定と百合要素の組み合わせが、この作品独自の魅力になっている点についても言及できそうです。

4. 良い点:
- 「デカくない?感情」という見出しと内容は、作品の持つ青春の躍動感をうまく表現できています。
- 個人的な感想と作品分析のバランスが良く取れています。
- 「なぜ時間を止められなくなったんだろう」という考察は、作品の本質に迫る良い視点です。

5. 改善提案:
- キャラクター名(森谷美鈴、村上遥)を最初に紹介しておくと、読者が物語を理解しやすくなります。
- 作品の視聴体験から得られた具体的なシーンの描写をもう少し増やすと、読者に作品の魅力がより伝わりやすくなるかもしれません。

6. 結びについて:
- 現在の締めくくり方は、作品への愛が伝わる良い終わり方です。
- 加えて、「時間を止める能力」と「人を好きになること」の関係性について、最後にもう一度触れると、記事全体がより締まった印象になるかもしれません。

全体として、作品への深い愛情が伝わる素晴らしい感想文だと思います。上記のポイントを参考に、必要に応じて加筆・修正を検討してみてはいかがでしょうか。

なんか褒められて草。ありがとう…

追記) よく考えると、これPlaywrightである必要ないな!?本当はE2Eテストとか、手元でしか動かないものに対してやるべきであって、この使い方ならWeb Search系のAPIを使ったMCPでも全然大丈夫なはず。