よく人生の目標を見失って疲れてしまう
私はよく気力がなくなります。体力が元からないのもあります。精神的に弱い(気候などの影響を受けやすい)こともあるでしょう。
対策として、運動、精神科にいく、食生活の改善、などもありますが、心の整理をつけることも含まれるので、それを行なっていきます。
気力なくなります!
寒くなってくると気力がなくなります。なんもしたくないな〜と音楽を聴きながら無意味にメールとSNSを行ったり来たりしてやるべきことを先延ばしにしてしまいます。
これは健康ではない状態なのでなんとかしようという意識が出てきます。でも健康になるにも気力が必要なので、終わりです。
そういうときに自分を闇から引き摺り出してくれるのは人や機会や物語など様々ですが、僕は「自身の気合い」にフォーカスします。
結局自分を救ってくれるものは過去の光と闇である
色々なアニメを見たり音楽を聴いたりしても効果がない時が多いです。結構重症なので、こういう時に過去のメモとかを見返して気持ちを思い出します。この年になるともうみんなライフステージをそれぞれ歩んでいて、幸せになっています。僕も別々に幸せをつかみたいと思うことで自分の気持ちに再起動をかけることができました。
結局過去の自分が経験してきた上に自分が存在しています。だから、未来の自分を支える意味でも、今を精一杯擦り切れるまで生きたいという気持ちがあります。
思い出すと「最強」になりたいという気持ちがある
最強になりたい、と結構昔から思っています。高校1年の時に担任の先生が「最強のクラス」という言葉をよく使っていたからかもしれません。
個性がそれぞれにあって違うことが好きです。違うことを尊敬できる空気の中で僕は気持ちよく泳ぐことができます。それは裏返すと個性が激しくなければ生きていくのは難しいという側面もあります。そういう背景から僕は最強になりたくて、今でも最強を追い求めているのかもしれないです。
今の僕は最強とは程遠く、現状維持すら怪しいです。でも、抽象的に「最強になりて〜」と思い、自身の好きな分野を突き詰めること、自分がやりたいことをなんでもできるようになる力を得ることは自身に気力を与えてくれます。
今までのテーマは「報われたいという祈り」だったのですが、「最強になりたいという祈り」をこれからの人生の目標に据えたいなと思ったのでした。